営業職

田井 鉄二TETSUJI TAI

WORKINTERVIEW 02

常に自分が軸になる

この仕事を選んだ理由

さまざまな業界に関われることで視野が広がるだけでなく、自分の努力次第でおもしろさや、やりがいをどんどん膨らませることができ、会社とともに自分も成長できるところに魅力を感じました。
中でも取扱い商品やターゲットとする業界が多岐に渡っている点に、拡がりや可能性を感じたのが一番の理由です。

仕事内容について

営業職として働いており、取り扱っている品目は、精密鋳造品・精密鍛造品・銅合金製品の主に3点です。その他砂型鋳物や、金属粉末を特殊な製法で成形した部品などもあります。仕入れ品は主に日本製ですが、海外から輸入したものもあります。販売する業界は、航空機、船舶、農業機械、建設機械などさまざまで、基本的には日本国内へ販売していますが、一部海外への輸出も行っています。また、既存ユーザーからのリピート注文の管理だけでなく、新商品の提案、新規ユーザーへの拡販などにも力を入れています。

やりがいを感じること

当社の仕事は単に顧客の求めているものを見つけ、仕入れて、販売するだけではありません。顧客、仕入先の双方の意向を調整し、当社が関わることによって今までなかったビジネスモデルや仕組みを新たに生み出すこともあります。ほかにも新しい顧客、新しい仕入先を開拓するなど、金属に関わるさまざまな産業に対して、当社が果たせる役割の幅を拡げていくことにやりがいを感じています。常に限界に挑戦し、自分の役割を増やしていけるのが楽しいです。

「常に自分が軸になる」に対して

顧客のためにベストを尽くすだけでなく、仕入先や加工先などサプライヤーあっての自分たちであることを決して忘れず、あらゆる方面に対してのバランスを考えることを常に心掛けております。
プロジェクトの中心は自分たちであることを踏まえ、その軸としてどう動くべきか、自分の行動がプロジェクトにどのように影響をもたらせることができるか、この考え方の中でどれか1つでも欠けてしまうと、100%満足いく結果は生まれないからです。
常に自分たちが中心となり万全の体制をつくり上げることが、お客様の満足にもつながると思っています。